忍耐強く愛と光の場所にとどまるということ
最近、我ながら電車の席を譲るのがスムーズにできるようになってきたように感じてます。
自分が座っているときに、ご老人、体の不自由な人や妊婦さんに席を譲るのって、タイミングというかスーッと譲れる間があると思うんだよね。
これがなかなかうまくできなかった。
だから電車に乗ったときに席が空いていても、例えばホーム上でボクの後ろにお年寄りがいるときは座らないようにしても。後から入ってきた人がさっとボクを追い抜いて座りやがることもある。
そのときはカッチーンとくるのだけど、ちょっと前まではボクもやってた。人のことなんて言えた義理じゃないんだ。
斉藤一人さんはおっしゃる。
忍耐強く愛と光の場所に留まると、自分の心に灯がともる。
そして灯がともると周りが闇だと気づくのだと。
闇とは誰かの悪口を言ったり、心配ばかりしている人たちがいる場所。
それじゃなぜ自分の周りが闇なのか?
それは自分も同じ闇の中に居たから。
明るい方へ 明るい方へ。
自分の心に灯がともると、同じように心に灯がともっている人に出会うことができる。
類は友を呼ぶからね。
だから友人と本は選んだ方がいいというのは本当。
人の悪口ばかり言っている人や口癖のように心配だ心配だと言っている人には近づかない方がいい。人は良くも悪くも近くの人から影響を受けるから、できるだけ影響を受けたい人のそばにいた方がいい。
繰り返すけどボクも言ってたの。例えばヤキトリ屋で上司の悪口や会社の悪口。そして何かにつけてあれが心配だーこれが心配だーの<心配だ(宗)教>。
悪口っていうのは期待の裏返し。そして自分で都合よく上司や会社に期待しているだけだから、悪口を言われる方はいい迷惑でしかない。
心配なのは自分の心が弱い証拠。心配する暇があったら自分にできることを精一杯やればいい。
ああ、もっと強い心を持つ自分になりたい。
昨日まで自分だってやってた。10年前はもっと未熟だったし新入社員の頃は何も出来なかった。
だから
「今時の若い奴は・・・」
なんて言いたくなったときには、このことを思い出そうと思ってます。
<今日の一言>
人は誰でも自分に甘くて他人に厳しい。
それを忘れないようにしようっと。

前の記事ではたくさんの気持ち玉や共感のメッセージをいただき、ありがとうございました。
おひとりおひとりにお返事ができず、ブロ友の皆様のところへはご訪問もできずにごめんなさい。
いつも本当に感謝しています。
少し予定より早いですが、いよいよ最後の試験にチャレンジします!
写真は長男と一緒に川沿いを散歩したときに見つけた水仙。
写真の上に写っているのは、長男の足。
春だねぇ。
自分が座っているときに、ご老人、体の不自由な人や妊婦さんに席を譲るのって、タイミングというかスーッと譲れる間があると思うんだよね。
これがなかなかうまくできなかった。
だから電車に乗ったときに席が空いていても、例えばホーム上でボクの後ろにお年寄りがいるときは座らないようにしても。後から入ってきた人がさっとボクを追い抜いて座りやがることもある。
そのときはカッチーンとくるのだけど、ちょっと前まではボクもやってた。人のことなんて言えた義理じゃないんだ。
斉藤一人さんはおっしゃる。
忍耐強く愛と光の場所に留まると、自分の心に灯がともる。
そして灯がともると周りが闇だと気づくのだと。
闇とは誰かの悪口を言ったり、心配ばかりしている人たちがいる場所。
それじゃなぜ自分の周りが闇なのか?
それは自分も同じ闇の中に居たから。
明るい方へ 明るい方へ。
自分の心に灯がともると、同じように心に灯がともっている人に出会うことができる。
類は友を呼ぶからね。
だから友人と本は選んだ方がいいというのは本当。
人の悪口ばかり言っている人や口癖のように心配だ心配だと言っている人には近づかない方がいい。人は良くも悪くも近くの人から影響を受けるから、できるだけ影響を受けたい人のそばにいた方がいい。
繰り返すけどボクも言ってたの。例えばヤキトリ屋で上司の悪口や会社の悪口。そして何かにつけてあれが心配だーこれが心配だーの<心配だ(宗)教>。
悪口っていうのは期待の裏返し。そして自分で都合よく上司や会社に期待しているだけだから、悪口を言われる方はいい迷惑でしかない。
心配なのは自分の心が弱い証拠。心配する暇があったら自分にできることを精一杯やればいい。
ああ、もっと強い心を持つ自分になりたい。
昨日まで自分だってやってた。10年前はもっと未熟だったし新入社員の頃は何も出来なかった。
だから
「今時の若い奴は・・・」
なんて言いたくなったときには、このことを思い出そうと思ってます。
<今日の一言>
人は誰でも自分に甘くて他人に厳しい。
それを忘れないようにしようっと。

前の記事ではたくさんの気持ち玉や共感のメッセージをいただき、ありがとうございました。
おひとりおひとりにお返事ができず、ブロ友の皆様のところへはご訪問もできずにごめんなさい。
いつも本当に感謝しています。
少し予定より早いですが、いよいよ最後の試験にチャレンジします!
写真は長男と一緒に川沿いを散歩したときに見つけた水仙。
写真の上に写っているのは、長男の足。
春だねぇ。

この記事へのコメント
人の悪口は出来る限り言わないようにしています。友人たちと話していて人のうわさ話になったらわからないように話題を変えます。
電車やバスにはもう乗らないので席を譲る、譲られることはありません。でももし譲られたら有難く受けますが、内心は複雑ですね(笑)
人は誰しも「自分に甘く他人に厳しい」ですよね。「自分に厳しく他人に優しく」と心がけたいですが…。
電車で席を譲ったら「そんな年寄りじゃない!」と叱られました。
それってどう?
私はそんな高齢者にならないように気をつけます。
悪口はのちのち自分に返ってくる といわれますが 言わずにはいられない時ありますよ。
相手に期待して何が悪いのですか。
相手を「出来る人」と思ってるのですよ。
相手を「出来ない人」と思うのはどうでしょう。。。
それもこれも時と場合 相手にもよりますけどね。
言わないに越した事ないですね。
kojiさん 心広すぎだから 今で十分ですよ。
最終試験 頑張って下さいね!
人の悪口や陰口を言う人(私もブログで言っていますが)は自分にも同じ面を持ち合わせているからだ、と最近思うようになっています。それは職場の人を観察していて感じたことで、違うのかもしれません。けれど、良く見ていたら、誰かのことをボロボロに言っていて、その人が居なくなったら、何の事は無い、同じ事をしています。自分にそう云う面があるから、そのことに気が付くのではないかと…。
テスト頑張ってください~~
私は通勤に電車とバスを利用します。
電車はいつも超満員で席を譲るとかいう状況ではないですが、
バスはたまに譲ります。
でも、ほとんど爆睡してるんですけどね。。。
忍耐強く愛と光の場所に留まると、自分の心に灯がともる。
良い言葉ですね。
斉藤一人さんの本は私もよく読みますよ。