ちょっとホッとするコラム(略してホッコラ)

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zoom RSS ちりつもばあちゃんの幸せになるふりかけ

<<   作成日時 : 2013/10/05 07:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 25 / トラックバック 1 / コメント 12

今日は一冊の本を紹介します。
それは「99歳 ちりつもばあちゃんの幸せになるふりかけ/たなかとも著/じゃこめてい出版」

「ちりつも」とは、ちりも積もれば山となる、のこと。

おばあちゃんが京都弁で優しく孫に語りかけます。


「ぜーんぶついで、生きてるついでや」


ついでの達人のおばあちゃんは、手を洗い顔を洗ったついでに洗面所も洗います。

著者は小さい頃からばあちゃん子で、おばあちゃんの教えを聞きながら小さい頃から家事を手伝い、時には投げだし、それでも大好きなおばあちゃんのいうことをよく聞きながら成長します。

やがて彼女が結婚し子どもが生まれても、おばあちゃんの教えは続きました。
ご主人の仕事の関係でたなか一家が京都から千葉に引っ越したとき、新一年生になった長男は、自分が使う言葉と同級生が使う言葉の違いにとまどい、学校に行く朝泣いて吐くようになりました。

著者は悩み、おばあちゃんに電話します。
曾孫の様子を聞いたおばあちゃんは、彼女に問いかけました。


「あんたはどうなりたいんや?」


「あんたはどうありたいんや?」


そしておばあちゃんは曾孫に毎日電話して、今日学校での楽しかったできごとを聞いてくれるようになりました。

ボクはこの本を読んで我が家のことを思い出しました。
長男が幼稚園に通い始めて1週間もたたないうちに、朝布団の中で
「幼稚園に行きたくない」
と、しくしく泣きはじめボクと妻は心底困ったことを。
あのとき、おばあちゃんの言葉を知っていたならどれだけ励まされたでしょう。

おばあちゃんの言葉は続きます。


「覚悟決めたら、道はぜったいひらけるもんやねん」

そう、覚悟したらぶれてはいけません。

おばあちゃんは教えてくれます。


「子どものうちは、できるだけ子どもでいさたげるんやで」


「男の子って言うんはなあ、育つのがゆっくりやねん。急かしたらあかんえ」



幸い、わが子の登園拒否は1ヶ月もたたずに収まりましたが、著者の家族のがんばりは1年半もの間、続きました。

その様子は是非、本を手にとってご覧ください。

ちりつもばあちゃんが語る愛にあふれた言葉には、人生を楽しく生き抜くコツが満載です。






本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 koji

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
私は転校生だったので、言葉の問題は苦労しました。
でもお陰で東北弁、関西弁、九州弁を操るバイリンガル(と言うのでしょうか?)になれました。
ヤス
2013/10/05 09:16
そうですか、ヤスさんは転校生でしたか。
それはご苦労されましたね。
しかも東北、関西、九州で今は埼玉。
日本全国の良いところを知っているのですね。
苦労したかいがあったのかも。

コメント、ありがとうございました。
ヤスさんへ koji
2013/10/06 06:55
こんばんは。
昔、次男が年中さんから幼稚園に入り
通園バス初日、乗りたくない。と言い出し
幼稚園でもお母さんに会いたくなっちゃった、、とシクシク
泣いていた事を思いだしました。
幸い、優しいお友達がいて、慰めてくれて
次男もだんだん幼稚園に慣れました。
長男は保育園で、全然泣かない子でした。
兄弟でも、全然違うものですね。
私は道産子です。
今は関東に住んでいますが、言葉。。。北海道のほうが
温かく感じます。
ゆっくり話していたせいでしょうか。
方言があったからでしょうか。
本、読んでみたいです。
ちゃる
2013/10/07 21:04
ちゃるさんも道産子ですか!
ボクは登別の出身です。
北海道はどちらですか?
同郷の方には親しみを感じます(*^_^*)

本、読んでみてください。
京都弁のおばあちゃんの言葉が、ゆっくりしみてきますよ。
ちゃるさんへ koji
2013/10/08 07:14
ボクは、幼稚園を半年で中退しました。
それから小学校に入るまで1年半遊びまくりました。
親は平気だったのかなあ〜
今度オフクロを問い質したいと思います。
石五郎
2013/10/09 00:18
石五郎さん
ご幼少時代に遊びまくったという体験は、貴重な時間だと思います。
今は子どもの数が少なくて、子どもたちだけで工夫して遊ぶという姿をなかなか見ることができないのですよ。
公園に集まった男の子たちがゲームしている姿は、珍しいものではなくなりました。

でもオフクロ様のご感想、ボクもききたいです。

コメント、ありがとうございました。
石五郎さんへ koji
2013/10/09 07:27
いい本に出会いましたね〜〜\(^▽^)/

んでっkojiしゃん♪の息子しゃんのお話
これは登園拒否ではないと思いますよ〜〜
親子の絆のすばらしい証拠です☆

いままで愛するパパしゃんママしゃんと別れてしまうのが寂しいんですよねっもちろん当の本人はそのことに気がついてませんが パパママがいつも愛情を持って育てていた証拠なんですよっ

だから親も(kojiしゃんとママしゃん)もきっと少しは寂しかったと思います

その後、幼稚園というところもいろいろと楽しいとことわかると 何事もなかったようにすぎてしまうんですよねっ

うんうん あじ丼
紫陽花
2013/10/09 17:07
あじ丼
これは本当にいい本に出会えました。

息子のことですが、
> いままで愛するパパしゃんママしゃんと別れて しまうのが寂しいんですよね

なるほど、そういう見方もあるのですね。
当の本人は覚えていないでしょうが、親は早いうちによい経験をさせてもらいましたよ。

コメント、ありがとうございました。
紫陽花さんへ koji
2013/10/09 18:16
こんにちは。
親の立場で息子と娘の幼稚園を1回転園していますし、息子は小学校も転校しているのでチクチク痛む所です(^^;)
ですが、本当に覚悟を決めねば進めませんしね。
なるように〜なる〜♪なんて感じで、深く考えることよりも
家族で乗り切る!っていう気持ちが大きかったように思います。
しかし、子供の心をチクチクしてしまった事は事実です。
親もチクチク痛いのよ。って愚痴ってみました。
yu-ari
2013/10/11 11:03
yu-ariさん
そうですか、ちくちく痛みましたか。
親なら誰でも、子どもの寝顔に
「ごめんね」
と誤ったことがあるのではないかな。
ボクもたぶんツマもあると思います。

ボクは親の転勤はある程度仕方ないと思っています。
子どもに負担をかけた分、子どもたちは強くなりますし、親だって生きていくために必死なんですから。

親が必死なら子どもにもいつか伝わる日が来る。
ボクはそう信じています。

ちゃるさんはお子さんたちと真剣に向き合っていますから、きっとわかってくれていると思いますよ。
コメント、ありがとうございました。
yu-ariさんへ koji
2013/10/12 07:15

私の保育園児時代は、まさに闘う保育園児そのものでした。

祖父母、両親の言う事全く聞かず、保育園では、保母さん達も問題園児相手に大変だった事と思います。

そんな中で、祖母は、私の良き理解者でした。
kazukun
2013/10/12 15:37
kazukun
以前に読ませていただきましたが、
「戦う保育園児」
のお話は驚きました。

>そんな中で、祖母は、私の良き理解者でした。
それはありがたいですね。

ボクもばあちゃんが大好きな子どもでした。
この本を読んでばあちゃんのことを思い出しました。
コメント、ありがとうございました。
kazukunへ koji
2013/10/14 07:19

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